電話占いと確率

占いを信じる人と信じない人はどの様な違いがあるのでしょうか。

単に信じたいという希望的概念から信じる人もいるでしょうし、実際に占いを行ってみて当たったからこそ信じる人もいるはずです。

逆に信じない人などは、「所詮は占い」といった考え方で、実際に占いを利用した事がないし、これからも利用するつもりはないという考え方の人が多いと思います。

もしも、世の中に100%当たる占いなどがあれば、利用しない理由はありません。

そう考えると、占いは当たることも外れる事もあるから賛否両論あるのでしょう。

何を今更当たり前の事を言っているのだと思われる人もいると思いますが、では、占いを信じる境界線とは何処になるのでしょう。

上記にも書きましたが、例えば100%当たる電話占いなどがあるならば、皆がこぞって利用する事でしょうし、批判する理由はありません。

では、99%当たる電話占いならばどうでしょうか。

99%の精度であたる電話占いならば、これも批判の対象などにはならず、使う価値のある物のはずです。

それでは98%ではどうでしょうか。

その様に、占いを活用しても良いと思われるボーダーラインは何処なのでしょう。

その様な確率を占いに求める事自体がナンセンスなのかもしれませんね電話占いなどを利用する人は、自分自身で進むべき方法が分からなかったり誰かに後押しをしてもらいたかったりしているのです。

確率だけで考えるならば、占い師の言う事と、自分が適当に答える結果は大差ないかもしれません。

占いを利用している人が求めているのは、決して的中率だけではないのです。

後押しを貰う事

電話占いを利用する人は、それぞれの理由があるのでしょうが、自分自身の決断を後押ししてもらうために利用している人もいるはずです。

例えば不倫をしている人が、この先どうしようかと電話占い師に相談したとします。

その時に、電話占い師から「すぐに不倫を止めなさい、そして夫に罪を告白して責任を取りなさい」などと言われたからと言ってその通りにするでしょうか。

大抵の場合は、その様な占い結果を言われたとしても、無視して不倫を続けるはずです。

逆に、「貴方は悪くない、悪いのは夫の方だから気にせずに不倫を続けなさい」と言われたらどうでしょう。

まさに心の中で、「そうよ、私は悪くないのよ」などと考えながら不倫を続けるのではないでしょうか。

結局は、そのように心の何処かで人から認めて貰いたがっているだけなのかもしれません。

ただ、覚えておいて下さい。

しょせん電話占い師などは他人でありますし、その様な人から何を言われたからと言って、言い訳には使えませんし、大義名分にもなりません。

上記の様に不倫などを続けていてバレたときに、「電話占い師に言われたから」などとズレた言い訳は通用しませんし、社会的制裁を受けることになるでしょう。